Can you speak Chinese?

2019.04.09 WeWorkみなとみらいのイベントスペースにて
Can you speak Chinese?〜初めての中国体験知ってそうで知らない中国文化や漢字のギャップ〜と題し中国に触れていただきました。

現在の日本では、英語ができる人は沢山いるものの中国語ができる日本人はまだまだ少ないのが現状。
中国語に触れて話して、コミュニケーションの幅をグッと広げてほしい!という講師の思いより今回のイベントを行いました!

メイン講師は李肖楠(リ ショウナン)さん。 ハルビン出身。
中国の大学を卒業後、「対外漢語教師資格(上級)」を取得。
日本に来て横浜国立大学教育研究科の修士課程を卒業し現在は日本で中国語講師を行なっているそう。
講師歴は、中国日本を合わせると約7年。 日本にきたのは2年前。
きっかけは中国にいた時に日本と中国のそれぞれ独特な文化の魅力に惹かれたためとのこと。
独自の教え方で授業を行なっており、日本にファンもたくさんいらっしゃると自慢されてました。

Can you speak Chinese?

まず、wayslinksのCEOの羽田より語学の現状についての話。
なぜ登壇しているのかというと羽田は李さんの生徒さんでもあるそうです。
今回のイベントのサブタイトルでもある「Can you speak Chinese?」。
今、あなたのまわりで呼びかけると”No”という答えが多いのではないでしょうか?
しかし、世界中で手当たり次第に「Can you speak Chinese?」と呼びかけたらどうなると思いますか? と興味深い切り口から始まりました。

さらに、英語圏や他の国の方に比べて日本人は中国語を学びやすい。
漢字というものが他の国の方からすると見慣れないもので覚えることも大変。
ただ、日本人はすでに使っているので若干の違いがあるとはいえ受け入れやすい。
さらに意味もなんとなく推測ができることもあることで学びやすいそう。

聞く話す覚える

英語が全く話せない私は、先に中国語を学んでみようか…と悩んでおりました。
その後、メイン登壇の李さんより中国と日本の文化の違い、同じ漢字でも中国語と日本語で全く意味の違うものなどをお話いただきました。
目の前で中国の方同士の会話や行動を行なっていたため、ご参加いただいたみなさんはイメージがつきやすいようでした。
笑いながら、え?という反応になりながら、納得しながら、楽しんでご参加されているようでした。
さらに、簡単な中国語も学ぶことができました。 漢字を見て、拼音を見て声調記号を見て話すのではなく、生の発音を聞いてから話す。
初めは間違っていても、正しくなるまで繰り返し発音する。
今まで知っていた「見る書く覚える」ではなく「聞く話す覚える」の方法でみなさんに教えていました。
1人で話し続けるのではなく、いろんな人に振って発音をしてもらう。
ときには中国の方同士のやりとりを目の前で行なう事でニュアンスなども感じ取ることができるようでご参加された皆様も楽しみながら練習されていました。
李さんはイベント用に「聞く話す覚える」の方法で行なっていたのではなく、通常の授業もそのように行なっているとのこと。
書いて覚えようとすると時間がないと言い訳しながらやらなかったり、飽きてしまったり続かないイメージですが、繰り返し話して覚えるのであればさらにやってみたい!と思うようになりました。

ご参加いただいた方から、

「中国の文化について、勘違いしがちな部分が聞けてよかった」
「言語だけでなく、文化までご紹介してもらったってよかった。」

などと感想をいただきました。

最後には恒例の名刺交換と座談会を行い解散となりました。
今回のイベントはwayslinksイベントの中でも最多人数の方にご参加いただきました!
皆様ありがとうございました。

最後に一番初めの答え。 「世界中の方手当たり次第に「Can you speak Chinese?」と呼びかけると4人に1人が”Yes”と答えるそうです。
というのもお隣の国中国は全世界の1/4の人口。 思わず確かに。と思いました。
先日浅草に観光に行くと「ここは日本?中国?ときどき韓国?」と思ったときにこの話を思い出しました。
日本にいても中国語を耳にすることはとても多い気がします。

やまざき くう